勉強時間の作り方

・宿題は帰宅後すぐにやらせてしまう

小さいうちから勉強する習慣をつけておくことが、思春期になってからもきちんと自己学習ができる子に育てるために有効だといわれていますので、できるだけ早いうちから自己学習の習慣をつけることが大切です。
そのため小学校でも、毎日一定の宿題を持たせる学校がとても増えています。

学習を行うにあたり、いつ勉強させればよいかということに悩まれる方も多いのではないでしょうか。
宿題をやるのであれば、帰ってきてからすぐにやらせるのが一番効率的です。
できればおやつの前に宿題を済ませてしまうと、「これが終わったらおやつだ」という楽しみから、勉強もはかどる様子。

学校から帰ってきたらすぐにうがいと手洗いを済ませて宿題に取り掛かります。
一休みしてしまうとやる気が失せてしまうので、勢いがあるうちに終わらせてしまうのがポイント。
「やることをやってから遊ぶ」という基本スタンスを身に付けることができます。

遊びに行ってから勉強をするとなると、疲れてしまって勉強がはかどりません。
そして勉強をしないとお母さんが叱らなければならなくなってしまい、お互いにとってよくないので、「おかえり、先に宿題やっちゃおう」のペースが大切です。

・おけいこなどは朝時間を活用

習い事のおけいこや、塾の予習などは、朝やらせると効率的だといわれています。
保育園児はお母さんの帰宅に合わせて保育園から帰ってくるので、家についたときはもう勉強モードではなくなっています。
そこから無理にやらせても頭に入りませんし、子どもがぐずってしまうだけなので、その分早く寝かしつけ、朝早起きをさせて練習や勉強をさせるようにするとよいでしょう。

朝時間の活用については大人も同様で、会社から帰ってきてからでは捗らないけれど、朝勉強をするようにしたら効率がよくなった、という方は多いですよね。
子どもも同じなので、朝ごはんを食べたらすぐに取り掛かるようにさせて、そこからスッキリした気持ちで学校や保育園などに行くようにスケジュールを組んでみてください。

いずれにせよ、毎日同じ時間に行わせるようにするのが、規則正しい学習習慣のリズムを身に付けるのに有効です。
今日はやらなかったから明日の朝ね、というのはよほどのイレギュラー対応にとどめ、できるだけ同じ時間に行わせるように意識してみましょう。
勉強のやる気を削がないように、あまりやかましく騒ぎ立てるのではなく、子どもがやる気を起こすようにリードするのもお母さんの腕の見せどころです。